保育園の洗礼はいつまで続く?8週連続発熱した体験談と乗り切り方

保育園に入ったら、こんなに体調を崩すものなの?

毎週のように発熱して、
呼び出しの電話。
仕事の調整、看病、また登園…。

「これ、いつまで続くの?」
「うちの子だけこんなに休んでる?」

そんなふうに、不安になることもありますよね。


実はわが家の長男も、入園後に8週連続で発熱しました。

「また…?」と何度思ったかわからないくらいで、
正直、先が見えずしんどい時期でした。


私は病児保育で働いていた経験もありますが、
入園直後の時期は同じように体調を崩すお子さんがとても多く、
「保育園の洗礼」は現場でもよく見られる光景でした。


この記事では、
わが家の体験と病児保育の現場の両方から、

・保育園の洗礼はどのくらい続くのか
・少し気持ちがラクになる考え方
・乗り切るための工夫

をお伝えします。

目次

保育園の洗礼とは?なぜ体調を崩しやすいのか

保育園に入ると、さまざまな感染症に触れる機会が一気に増えます。

これまで家庭中心で過ごしていた子どもにとっては、はじめて出会うウイルスや菌ばかり。
そのため、どうしても体調を崩しやすくなります。

特に入園直後は免疫もまだ十分ではないため、
「治ったと思ったらまた発熱」ということも珍しくありません。

保育園の洗礼で多かった症状は?

保育園の洗礼で多い症状は、主に次のようなものです。

  • 発熱
  • 鼻水・咳
  • 胃腸炎(嘔吐・下痢)
  • 中耳炎
  • ヒトメタニューモウイルス感染症
  • 手足口病

入園直後はこれらを繰り返すことも多く、「治ったと思ったらまた別の症状」という状態になりやすい時期です。

【体験談】8週連続で発熱…わが家の保育園の洗

わが家の長男は、入園してから本当に毎週のように発熱していました。

・慣らし保育3日目に発熱
・数日休んで回復
・また登園して発熱…

これを繰り返し、気づけば8週連続で発熱。

慣らし保育が終わる前に何度も体調を崩してしまい、なかなか予定通りには進みませんでした。

「また呼び出しかもしれない」と常にスマホが気になって、
復職したばかりの職場へのことも考えると、正直かなりしんどい時期でした。

こびとオレンジ

勤務先が病児保育室だったこともあり、子どもの体調不良には理解がありました。
スタッフもみんな「洗礼の時期だね〜😄」と声をかけてくれて、
職場としてはすごく恵まれた環境だったと思います。

それでもやはり、申し訳ない気持ちはどうしても残っていました。

病児保育で見てきた“入園直後のリアル”

病児保育で働いていた経験からお話すると、
入園してすぐの時期は、同じように体調を崩すお子さんの利用がとても多くなります。

・4月〜6月は特に多い
・同じように何度も体調を崩す子がたくさんいる
・兄弟で順番に体調不良になるケースも多い

「こんなに休んで大丈夫かな」と心配される保護者の方も多いですが、
実際には珍しいことではありません。

こびとオレンジ

「先週は熱で、今回は下痢です〜💦」とおっしゃるお母さんや、
「もうさすがに仕事休めないので…」と預けに来られる方もいました。

「うちもそうなんです〜💦」とお話ししながら、
保護者の方とやり取りしていたのが懐かしいです😅

保育園の洗礼はいつまで続く?

わが家の場合、入園後しばらくは体調不良が続き、
6月の終わり頃まではちょこちょこお休みしていましたが、
それ以降は少しずつ体調を崩す回数も減っていきました。

もちろん個人差はありますが、

・数ヶ月で落ち着く子
・半年ほどかかる子

などさまざまです。

実際に、次男・三男のお休みは長男の時ほどでは無かったので、
個人差が大きいなと感じます。

保育園の洗礼を乗り切るために意識したこと

体調不良が続く時期は、気持ちも生活も大きく揺らぎやすいものです。
わが家で意識していたことを、いくつかご紹介します。

①突然の休みに備えて、余裕を持って動く

体調不良が続く時期は、
「元気でも突然休む可能性がある」と思っておくだけで、気持ちが少しラクになります。

あわせて、
大事な予定は詰め込みすぎず、少し余裕を持たせておくのもおすすめです。

②頼れる先をいくつか持っておく

病児保育だけでなく、
家族やサポートサービスなど、「いざというとき頼れる先」があると安心感が違います。

③完璧にこなそうとしない

仕事も家のことも、すべてをいつも通りにこなそうとすると、どうしても無理が出てしまいます。

「今はそういう時期」と割り切ることも大切だと感じました。

たとえば、家事は最低限にしたり、頼れるサービスを使ったりと、
“少し手を抜く前提”で考えておくとラクになります。

我が家でも、体調不良が続く時期に備えて、冷凍の宅食サービスを事前にチェックしておいたことがありました。
いざというとき「ごはんどうしよう…」と悩む回数が減るだけでも、気持ちの負担が軽くなります。

👉 忙しい時期に備えてチェックしておきたい宅食サービスはこちら

しんどいときは「病児保育」という選択も

毎週のように体調不良が続くと、
仕事との両立に悩む方も多いと思います。

そんなときは、病児保育を利用するという選択肢もあります。

実際に現場では、
「どうしても仕事を休めない日だけ利用する」
「無理しすぎないために利用する」
という方が多くいらっしゃいました。

いざというときに慌てないためにも、事前に登録だけしておくと安心です。
いざというとき“預け先がある”だけで、気持ちの余裕が全然違います。

👉 病児保育ってどんなところ?基本を知りたい方はこちら

👉 「いざというとき困らないために」事前登録の方法はこちら

まとめ|保育園の洗礼には終わりがあります

保育園の洗礼の時期や大変さは、本当に子どもによってさまざまです。

わが家でも、長男は長く続きましたが、次男・三男はそこまでではなく、
同じ家庭でも違いがあると感じました。

ただ共通して言えるのは、どの子も少しずつ免疫がつき、体力がついてくるということ。

病児保育の現場でも、
「最近あの子来なくなったね〜。元気に過ごしてるかな」
なんていう会話をよくしていました。

いま大変な時期の方も多いと思いますが、
保育園の洗礼には必ず終わりがあり、“今だけ”のことがほとんどです。

毎週のように体調不良が続くと、本当にしんどいですが、
その時期を越えると、ぐっと楽になる日がきます。

無理をしすぎず、頼れるものを使いながら、乗り切っていきましょう。


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この記事を書いた人

一般の保育園で2年、病児保育で14年勤務。
主任としての経験もあり、保護者と現場をつなぐ役割を担ってきました。

現場で見てきたリアルな悩みや、「預けること」への不安。
その経験をもとに、病児保育や子育てについて、現場目線でわかりやすく発信しています。

現在は、想いを形にするロゴ制作も行っています。
大切にしているのは「相手の気持ちに寄り添うこと」です。

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