登園停止・自宅療養中に助かった神アイテム8選|無理なく乗り切るための工夫

子どもが体調を崩して、保育園をお休みすることに。

看病そのものも大変ですが、
実はそれ以上に悩むのが「家でどう過ごすか」という問題です。

・元気はあるのに外には出られない
・でも完全回復ではないから無理はさせられない
・親は仕事や家のこともあって余裕がない

そんなときに、
「これがあって助かった」と感じたアイテムをまとめました。

こびとオレンジ

はじめまして。
元病児保育主任のこびとオレンジです。

これまで体調不良のお子さんと関わる中で感じてきた、

「無理をさせない過ごし方」や
「看病する側も少しラクになる工夫」

そんな視点から、お伝えできたらと思っています。

目次

自宅療養中のよくある状況

体調不良は、思っているより長引くことが多いです。

熱が下がってもすぐに登園できるわけではなく、
咳や鼻水だけが続くこともよくあります。

そして、この時期に多いのが👇

・子どもはある程度元気
・でも本調子ではない
・家の中で過ごす時間が長くなる

この“微妙な回復途中の時期”が、意外と大変です。

自宅療養中に助かった神アイテム

① 食事系(とりあえずこれがあると安心)

体調が悪いときは、食べられるものが限られます。

・ゼリー飲料
・やわらかいレトルト(おかゆ・スープ)

「これなら食べられる」というものがあるだけで、
親の負担がかなり軽くなります。

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こびとオレンジ

病児保育でも、ゼリー飲料を持参される方は多く、
子どもも飲みやすい印象でした。

おかゆやスープもストックしておくと、
いざという時にすぐ出せて助かります。

無理に栄養バランスを整えようとせず、
“食べられるものを少しずつ”で大丈夫です。


② 水分・経口補水

発熱や体調不良のときは、水分補給がとても大切です。

・経口補水ゼリー
・ストロー付き飲料

少しずつでも飲める形にしておくと、
無理なく水分をとることができます。

こびとオレンジ

脱水が心配なときは、電解質が入ったOS-1があると安心です。
病児保育でも用意していて、りんご味の方が飲みやすい子が多い印象でした。

わが子もそうなのですが、ストロータイプだと不思議とすすんで飲んでくれることが多く、紙パックのジュースは家にストックしておいて「助かった…」という場面が何度もありました。


③ 体調管理グッズ

・体温計(すぐ測れるタイプ)
・冷却シート

体温をこまめに確認できるだけでも安心感があります。

「さっと使えること」が、看病中にはとても大事です。

こびとオレンジ

冷却シートは、解熱効果は限定的ですが、

高熱でつらい時や頭がぼーっとする時に、
少しでも楽に過ごせるようサポートしてくれるアイテムです。

体温計や冷却シートって、いざという時に切らしていると困ることもあります。

まとめて揃えておける通販もあるので、事前にチェックしておくと安心です。

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④ 年齢・体調に合わせた過ごし方アイテム

体調や年齢によって、過ごし方も少しずつ変わります。

■ 0〜3歳ごろ(まだしんどい時期)

・シール貼り
・絵本
・短時間の動画

体調が万全でないときは、
体を休めながら無理なく楽しめる遊びが中心になります。

シール貼りは、手軽にできて達成感もあるのでおすすめです。

こびとオレンジ

雨の日のおうち遊びにも使えるので、
いつも2〜3冊ほどストックしています。

短時間でも夢中になってくれる時間があると、
その間に家事ができたりして、とても助かっています。


■ 3〜5歳(少し元気が出てきたら)

・アイロンビーズ
・お絵かき
・水で描くおもちゃ

少し元気が出てくると、「何かしたい」という気持ちも出てきます。

じっくり楽しめる遊びがあると、
回復途中の時期にも取り入れやすいです。

こびとオレンジ

ウォーターマットは「お絵描き」ですが、
少し体を動かしながら遊べる感覚もあるので、
おうち時間が長くなってストレスがたまりやすい時にも、
取り入れやすいアイテムです。

アイロンビーズは病児保育でも特に人気で、
小学生くらいのお子さんの
「今日は何して過ごそう…」という時に、
とても助けられていました。

※小さいパーツを使うものは、体調や様子を見ながら取り入れるのがおすすめです。


■ 5歳〜(回復してきた時期)

・人生ゲーム
・カードゲーム
・ボードゲーム

体調は回復しているけれど、まだ外出できない時期は、
遊びたい気持ちが強くなります。

ゆったり過ごしながら楽しめる遊びがあると、
親子で過ごす時間にもなります。

こびとオレンジ

「おうちで過ごす1日、長いなぁ…」
と感じる時に、しっかり遊べるゲームがあると助かります。

YouTubeなどの視聴が長くなってきて、
「そろそろ何かした方がいいかな…」と思うこともありますよね。

そんな時に一緒に遊べるものがあると、
気分転換にもなり、親の気持ちも少し楽になります。


⑤ 親の負担を軽くするアイテム

・キッチンペーパー
・使い捨て食器

看病中は、できるだけ手間を減らすことも大切です。

特にキッチンペーパーは、
食事だけでなく、嘔吐や下痢の処理などでも役立つことがあります。

こびとオレンジ

病児保育では、ノロウイルスやアデノウイルスの利用があると、
食器を次亜塩素酸(ハイターなど)で毎回消毒していました。

感染を広げないという観点からも、
使い捨てのものを取り入れるのはひとつの方法だと思います。

看病中はできるだけ負担を減らすことも大切なので、
無理のない範囲で取り入れてみてください。


⑥ 体を休めやすくする環境づくり

体調が悪いときは、「しっかり寝かせる」というよりも、
自然と休める状態をつくることが大切だと感じています。

たとえば、部屋の明かりを少し落として、
やさしい光の中で過ごせるようにしたり、

ぼーっと見ていられるものや、
無理なく遊べるものを取り入れることで、

気づいたら横になっていたり、
そのまま休めていることもあります。

無理に寝かせようとせず、
子どものペースに合わせて過ごせる環境があると安心です。

こびとオレンジ

「安静にさせる」というのも、
実はなかなか大変なんですよね…。

遊びたい気持ちが強いお子さんでも、
無理なく過ごせる工夫があると助かります。

プラネタリウムは、ゆったり過ごすきっかけとして取り入れやすいです。


⑦ 看病する側のケア

看病中はどうしても自分のことは後回しになりがちですが、

すぐ食べられるものや、ほっと一息つける飲み物があるだけで、
気持ちが少し楽になることもあります。

たとえば👇

・冷凍おにぎり(レンジでそのまま食べられるもの)
・栄養ゼリー(大人用)
・チョコやクッキーなどの軽食(個包装や少しずつ食べられるもの)
・コーヒーやカフェイン飲料

とにかく「すぐ食べられるもの」があるだけで、
看病中の負担がぐっと軽くなります。

甘いものやほっとできるものがあるだけでも、
気持ちの切り替えにつながることがあります。


⑧ 買い物に行けないときの工夫

看病中に困るのが、買い物に行けないこと。

子どもを連れて外に出るのが難しかったり、そもそも出られないこともありますよね。

そんなときは、食材宅配サービスを頼るのもひとつの方法です。

コープデリは子育て世帯向けの割引があり、妊娠中〜小学校入学まで宅配手数料が無料になることもあるので、

無理のない選択肢として取り入れやすいサービスです。

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※サービス内容は地域によって異なる場合があります


まとめ|自宅療養を少しでも楽にするために

全部を揃える必要はありませんが、

「これがあればなんとかなる」

そう思えるものがあるだけで、
自宅療養中の負担はぐっと軽くなります。

無理に完璧を目指さず、
少しでもラクに乗り切るための参考になれば嬉しいです。


あわせて読みたい

今回紹介したアイテム

■ 食事系(まずはこれがあると安心)
・冷凍おにぎり
・inゼリー エネルギー

■ おうち遊び(子どもの時間用)
・シール・お絵描き
・アイロンビーズ

■ ひと息つくもの(親のケア)
・クッキー
・スティックコーヒー

無理のない範囲で、少しでも負担が軽くなりますように。

この記事を書いた人

一般の保育園で2年、病児保育で14年勤務。
主任としての経験もあり、保護者と現場をつなぐ役割を担ってきました。

現場で見てきたリアルな悩みや、「預けること」への不安。
その経験をもとに、病児保育や子育てについて、現場目線でわかりやすく発信しています。

現在は、想いを形にするロゴ制作も行っています。
大切にしているのは「相手の気持ちに寄り添うこと」です。

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